オリジナル高性能断熱パネルで夏涼しく冬暖かい家。
住宅にも燃費のいい家と悪い家があります。住宅の燃費とは「冷暖房などのランニングコスト」です。
住宅費用は「住宅ローンなどの購入費用」と「冷暖房などのランニングコスト」を合わせたものです。
R+houseは10年以上前に定められた「次世代省エネルギー基準」をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは充分な性能ではないと考えています。
R+houseはオリジナルの「R+パネル」や高性能の窓サッシをを使用することによって長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、非常に燃費の良い快適・エコな住宅を追求しています。
等級4 | R+houseの一例 | ||
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Ⅲ地域 | Ⅳ地域 | ||
Q値 | 2.4 w/㎡・k |
2.7 w/㎡・k |
2.0w/㎡・k |
UA値 | 0.75 w/㎡・k |
0.87 w/㎡・k |
0.55w/㎡・k |
高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能はC値という指標で表されます。
C値は床面積1m2当たりの隙間面積(cm2)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。これまでの日本の目標は5.0(cm2/m2)ですが、高気密にこだわるR+houseの標準は0.5(cm2/m2)です。
断熱性高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことで、その性能はQ値またはUA値という指標で表されます。
Q値・UA値は断熱性能を表す指標で、小さいほどほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。
次世代省エネ基準をクリアする一般基準は地域によりますが、一般的なⅢ地域・Ⅳ地域=東北の一部~九州の一部では、表の通りです。高断熱にこだわるR+houseは次世代省エネ基準を大きくクリアしています。
長期優良住宅だと税金の優遇があります。
住宅を長期に使用することで解体等で廃棄物の排出を抑制し、環境負荷を軽減すると同時に早期建替での国民の負担を軽減するためです。
ですから税金の面で多くの優遇制度があるのです。
R+houseでは、全店舗で資金計画をたてるための勉強会や、個別相談を開催しています。
ちょっとした知識で数百万円の差が出てしまいますので、どんな家を建てるかを考える前に、税金の優遇や資金計画の大事なポイントをまず抑えましょう。
「R+houseで建てる!」と決まっていない方も歓迎していますので、お気楽にご参加ください
建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
砕石パイルを使用することによって、杭と地盤全体で対抗するため、地震のせん断を効果的に吸収することができる。
杭・周辺地盤共に強度低下は起こさず、不同沈下の危険性はない。